CRMインデックスのセル選択は、CRMインデックステーブルビュー内で、「連絡先」「企業」「商談」などのオブジェクトのデータと直接やり取りするための、新しく柔軟な方法です。
列全体を選択することに限定されず、インデックステーブル上の複数の行や列にわたる特定の範囲やセルのサブセットを指定できるようになりました。本アップデートは現在パブリックベータとして提供されています。
このアップデートにより、モダンなスプレッドシート形式の操作がメインワークスペースに直接導入され、選択したセルに対して以下の3つの主要な操作が可能になりました。
CRMインデックステーブルは、日々の業務が実際に遂行される場であり、顧客データを確認・整理し、それに基づいて行動を起こすための場所です。しかし、テーブルがレコード全体を操作の唯一の手段として扱う場合、単純な作業でも手作業が増えることになります。
セル選択(Cell Selection)は、最新のグリッドツールのスピードと柔軟性をCRMに直接組み込むことで、そのギャップを埋めます。作業中の画面上でデータをきめ細かく制御できるため、表示されている他の部分に影響を与えることなく、変更したいセルだけを正確に更新することができます。CRMインデックスは、以前よりも柔軟で、高速かつ直感的に操作できるようになりました。
CRMインデックステーブルの任意のビューで、以下の操作が可能です。
全てのHubとエディションでご利用いただけます。
Hubspot Free Hub
連絡先や企業、商談などのCRMインデックステーブルで、特定の行・列にまたがる範囲だけを選んでコピーしたり一括編集したりできるようになります。たとえば見込み客リストの一部だけをExcelや報告資料に貼り付けたい場合や、商談の一部レコードだけ担当者やステージをまとめて更新したい場合に、レコードを1件ずつ開かずに済むため作業時間の短縮が期待できます。営業事務や営業アシスタントなど、日常的にデータ整形・報告業務を担うお客さまに特に役立つ機能です。
範囲選択やコピー・編集の操作性がスプレッドシートに近づいたことで、日常業務での手作業は減ると見られます。今後は、選択範囲の編集に対する変更履歴の可視化や、承認フローと連動した一括編集の制御など、複数人・複数部門でデータを扱う運用に耐える機能拡張が期待されます。また関数的な計算や条件付き書式など、より高度なスプレッドシート機能への対応も伸びしろとして考えられます。
※ この記事はHubSpot製品の最新情報ページをもとに作成しています。最新の情報はHubSpot製品の最新情報でご確認ください。