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HubSpotとSlackの連携とは?機能や連携設定方法、ワークフローを活用したメンション方法、フォーム送信時の自動通知などわかりやすく解説

HubSpotとSlackの連携とは?機能や連携設定方法、ワークフローを活用したメンション方法、フォーム送信の際の自動通知などわかりやすく解説

ビジネスの世界におけるコミュニケーションの重要性は、日増しに高まっています。Harris Pollが実施したレポート「The State of Business Communication in 2023」によれば、ビジネスリーダーの72%が効果的なコミュニケーションによってチームの生産性が高まったと回答しています。

組織の成長を加速させるためには、チームワークと効率性が鍵であり、HubSpotとSlackの連携はまさにその両方を提供します。HubSpotの強力なCRM機能とSlackの迅速なコミュニケーション機能を連携することで、チームのコラボレーションを促進し、業務の効率化と迅速な意思決定を可能にします。

本記事では、HubSpotとSlack連携の基本概念や連携により可能になる機能、連携の設定方法、ワークフローの最適化、そしてリアルタイム通知の活用法まで詳しく解説します。

HubSpotとSlack連携とは

HubSpotとSlackの連携を通じて、チームのコミュニケーションの効率化はもちろん、顧客データの管理やアクセスが容易になります。まずは、HubSpotとSlackが単独でどのような機能を提供するのか、そしてそれらを連携させることでどのような可能性が生まれるのかを解説していきます。

HubSpotとは

HubSpotは、インバウンドマーケティングを中心としたCRM(Customer Relationship Management:顧客管理)プラットフォームです。マーケティング、セールス、カスタマーサービスなどの機能を統合し、企業がカスタマージャーニー全体をスムーズに管理できるように設計されています。

HubSpot

出典:HubSpot

Marketing Hub、Sales Hub、Service Hub、CMS Hub、Operations Hubなどを組み合わせて利用することで、企業は顧客に対して一貫性のある体験を提供し、顧客満足度の向上を実現可能とします。

多くの企業で見受けられるのは、マーケティング自動化ツール(MA)、セールスフォースオートメーション(SFA)、カスタマーサポートソフトウェアなど、部門ごとに異なるツールを使用して顧客データが散在するという課題です。

しかし、HubSpotの導入により、顧客データは一元化され、すべての部門がリアルタイムで顧客情報を共有できます。これにより、顧客のニーズに迅速かつ適切に対応し、企業全体として顧客との関係を深めることが可能になります。この一貫したアプローチは、顧客ロイヤルティを高め、長期的なビジネス成果に貢献します。

Slackとは

Slackはビジネス用のメッセージングアプリです。チームメンバーが地理的な制約に捉われることなく、リアルタイムでのメッセージング、直感的なファイル共有、ビデオ通話を可能にし、チーム間の対話を促進します。

Slack

出典:Slack

数あるコミュニケーションツールがある中で、Slackが選ばれ続ける理由の一つに、拡張性があります。SalesforceやGoogle Drive、HubSpotといった重要なビジネスアプリケーションとのシームレスな連携を通じて、ユーザーは様々なワークフローを自在にカスタマイズし、日常業務をより一層効率化できます。

チームメンバーが一つのプラットフォーム上で全てのコミュニケーションを集約できることで、時間の節約はもちろんのこと、プロジェクトの透明性と追跡可能性が大幅に向上します。Slackは、あらゆる規模の組織が直面する情報過多と断片化の課題を解決し、効果的なコミュニケーションを通じて、ビジネスの成功を加速させるための強力なソリューションを提供しているのです。

HubSpotとSlack連携とは

HubSpotとSlackを連携することで、CRMの機能を最大限に活かせます。この連携は無料プランを含む全てのHubSpotユーザーに開放されており、Slackとの連携を利用することで、HubSpotに蓄積したデータをSlack内で直接操作し、チームワークを格段に向上できます。

セールスチームはHubSpotからの通知をSlackでリアルタイムに受け取り、即座に行動を起こすことが可能になります。また、マーケティングチームはキャンペーンの成果をSlackを介して瞬時に共有し、素早い意思決定を促進します。

HubSpotとSlackの連携は、チーム間の透明性を高め、顧客データの一貫性を保ちながら、ビジネスプロセスの迅速化と効率化を実現。これにより、従来の作業方法を一新し、企業の生産性を飛躍的に向上させることが期待されます。

HubSpotとSlack連携で可能になること

HubSpotとSlackの連携によって、ツールを切り替えることなく、顧客情報の迅速な取得やタスクの作成が可能になります。ここでは、HubSpotとSlackの連携によって、どのように業務が効率化されるか見ていきましょう。

Slack上からHubSpotのタスクやチケットの作成

HubSpotとSlackの連携により、チームはSlackの直感的なインターフェースを通じて、HubSpotのタスクやチケット(問い合わせ)を簡単に作成し、顧客の問い合わせに迅速に対応することができます。

セールスチームは、顧客からのリクエストをリアルタイムで追跡し、HubSpotとSlackを行き来することなく対応できるため、顧客とのやりとりがスムーズになります。これは、特に緊急性の高い問い合わせに対する返信時間の短縮に貢献します。

また、カスタマーサポートチームは、顧客からのフィードバックやサポートリクエストをSlackチャネルで受信し、それをチーム内で共有することで、迅速な問題解決と顧客満足度の向上につなげられます。たとえば、重要な顧客からのフィードバックが即座にサポートチームに共有され、その場で適切な対応策が講じられることで、顧客の期待を超えるサービスを提供することができます。

このように、HubSpotとSlackの連携は、単に作業の効率化を促進するだけでなく、チームが顧客データをより深く理解し、顧客体験を向上させるための戦略的な意思決定を行うための強力な基盤を提供します。最終的に企業の全体的なパフォーマンス向上に寄与するでしょう。

Slack上でHubSpotのレコード検索をすることができる

SlackのHubSpot専用スラッシュコマンドは、セールス、マーケティング、カスタマーサポートの各チームがHubSpotのレコードを効率的に検索するための便利なツールです。

スラッシュコマンドを用いることで、セールス担当者は外出先でも簡単に顧客の詳細や取引履歴を確認し、次の商談やプレゼンテーションに向けて迅速に準備を整えることが可能になります。さらに、マーケティングチームがリードの反応を分析したり、カスタマーサポートが過去のチケット情報を参照したりする際にも、同様にスムーズなデータアクセスを実現します。

たとえば、「/hs-search-contact」を使用することで、顧客の連絡先情報を素早く確認し、営業担当者が顧客の最新情報に基づいたパーソナライズ化した提案を行うことを可能にします。また、「/hs-search-company」コマンドにより、特定の企業に関連する最新のデータを引き出し、マーケティングキャンペーンやセールス戦略を瞬時に調整することができます。

スラッシュコマンドを活用することで、各チームはHubSpotを開かずとも必要な情報にアクセスできるため、作業の効率が大幅に向上し、顧客のニーズに迅速かつ的確に対応することが可能になり、結果として企業全体の顧客体験と業績の向上が期待されます。

SlackでHubSpotの通知を受け取ることができる

HubSpotとSlackの連携による通知システムは、企業が顧客関係を管理し、ビジネスチャンスの最大化に貢献します。セールスチームやマーケティングチームは、HubSpotで設定された取引や顧客の動向に基づくワークフローから、適切なSlackチャネルにタイムリーな通知を受け取ることができます。

たとえば、顧客がサービスのFAQページや価格表を閲覧した場合、その行動が即座にインサイドセールスチームのSlackチャネルに通知され、顧客の関心の高まりを捉えて即座にフォローアップすることが可能になります。

私たち100(ハンドレッド)では、顧客からの問い合わせがHubSpotのフォーム経由で登録されると、自動的にSlackで営業チームへアラートを発するシステムを構築しています。この迅速な通知システムにより、営業チームはリードに素早く気づき、タイムリーなアクションを取ることが可能となります。

Slack通知をワークフローに活用

このような迅速な対応は、顧客との関係強化とビジネスチャンスの確保に不可欠です。重要なイベントやデータがSlackを通じて共有されることで、企業は顧客とのエンゲージメントを深め、さらには顧客ニーズに迅速に対応できるのです。

HubSpotとSlackを連携する2つの方法

ここでは、HubSpotとSlackを連携する2つの方法を画像を用いながらご紹介します。

①マーケットプレイのアプリをダウンロードする方法

HubSpotとSlackの連携を行う最も一般的な方法は、HubSpotのマーケットプレイスからSlackのアプリをダウンロードすることです。この方法では、HubSpotのアプリマーケットプレイスにアクセスし、Slack用のアプリを検索してインストールします。インストール後、SlackとHubSpotのアカウントを連携させ、必要な設定を行います。

マーケットプレイスからアプリをダウンロードする方法は、HubSpotとSlackの連携を広範囲にわたり活用したいユーザー、特にマーケティングやセールスのプロセスを自動化しようと考えているユーザーに適しています。連携による機能をフルに利用し、Slack内でHubSpotの機能を直接操作したい場合にはこの方法が最適です。

具体的な連携手順を見ていきましょう。

アプリマーケットプレイスへの行き方

HubSpotにログインし、マーケットプレイスアイコンをクリックし、[アプリマーケットプレイス] を選択。

HubSpot アプリマーケットプレイス Slack検索

Slackを検索し、結果から [Slack] を選択。

HubSpot Slackアプリインストール

画面右上の [アプリをインストール] をクリック。

HubSpotとSlack連携 権限を許可

Slackにリダイレクトされます。まずは画面右上にあるドロップダウンメニューより、HubSpotと連携するワークスペースを選択し、HubSpotのアクセスを許可します。

HubSpot 接続されたアプリ

アクセス権限を承認すると、HubSpotアカウントに戻ります。 [接続されたアプリ] にSlackが表示されていれば、連携されています。

②コミュニケーション設定から連携する方法

HubSpotのダッシュボード内のコミュニケーション設定を用いることで、Slackとのより細かな連携を実現することが可能です。この方法は、ユーザーが特定の通知を受けたいSlackチャンネルを選択し、その通知の種類をカスタマイズすることで、チームのニーズに合わせた通知システムを構築できます。

そのため、カスタマーサービスチームが顧客からのフィードバックや問い合わせに迅速に対応するための通知を設定する場合、プロジェクトチームがプロジェクトの進捗に関するアップデートを受け取る場合など限定的なコミュニケーションの流れを整理したい場合に有効です。

具体的な連携手順を見ていきましょう。

HubSpotのダッシュボードから [設定アイコン] をクリック。

[受信トレイ] > [受信トレイ] の順にクリック。

[現在のビュー] から接続したい受信トレイを選択。

[コラボレーション連携] セクションで [Slack] をクリック。

アプリマーケットプレイスへ遷移するので [アプリをインストール] をクリックし、アクセス権限を許可します。

ダイアログボックスで [Slackに接続] をクリックし、次の画面で [許可する] をクリックして、HubSpotからSlackへのアクセスを許可して連携完了です。

ワークフロー、レコード検索、Slack通知など設定・活用方法解説

ここでは、ワークフロー、レコード検索、Slack通知などの設定や活用方法について解説します。

ワークフローを活用したSlack通知・メンションの設定方法

HubSpotのワークフローは、特定のトリガーに応じて実行される自動化された一連のアクションです。ワークフローはリードの獲得、顧客の育成、内部プロセスの管理、データ管理など、多様なビジネスプロセスを自動化するために使用されます。

これらはリードスコアリング、Eメールマーケティングキャンペーン、セールスフォローアップの自動化、チームへのタスク割り当てなど、さまざまなアクションを含むことができます。

そして、HubSpotのワークフロー機能を使えば、特定の条件を満たしたときにSlackチャネルに通知を送る設定を行えます。たとえば、新しいリードが特定のフォームを提出した場合、即座に営業チームのSlackチャネルに通知することが可能です。

具体的な設定手順は以下の通り。

[自動化] タブ > [ワークフロー] タブの順にクリック。

画面右上の [ワークフローを作成] をクリックし、[ゼロから作成] を選択。

まずはワークフローのトリガーとなるイベントを設定。今回はEメールのリンククリックをトリガーとします。その後、[+] ボタンをクリック。

[コミュニケーション] から[Slack通知を送信]を選択します。

[Slack通知を送信] を選択し、通知を受けるユーザーやチャネル、メッセージ内容、表示したいプロパティを指定します。設定を保存すると、アクションがトリガーされるたびに指定した情報を含むSlackメッセージが生成され、リアルタイムでチームに情報が共有されます。

Slack上でHubSpotレコードを検索する方法

Slack上でHubSpotレコードを検索する方法は、営業やマーケティングメンバーの業務効率を高めます。Slackのスラッシュコマンドを活用することで、HubSpot内に保存された連絡先情報や会社情報などのレコードを検索し、必要なデータを即座に取得できます。

たとえば、セールス担当者が外出先で、次のアポイントメントに備えて顧客の最新情報を確認する必要がある場合、Slackに「/hs-search-contact [顧客名]」と入力するだけで、その顧客の基本情報、過去のやりとり、重要な取引履歴などが直ちに表示されます。これにより、セールス担当者はHubSpotを開くことなく、会議に必要な情報を手元に揃えることができ、顧客との対話をより効果的に進めることが可能になります。

また、マーケティングチームがキャンペーンの効果を評価する際にも同様のコマンドを利用できます。キャンペーンに関連する特定の企業や連絡先の反応を調べたいとき、「/hs-search-company [キーワード]」と入力すれば、関連する企業のレコードが直ちに取得でき、そのデータを元にキャンペーンのパフォーマンスを分析することができます。

Slackのチャンネルで「/」を入力すると、検索や会社名での検索、会社レコードの作成などさまざまなショートカットが表示されます。今回は会社名でレコード検索をするため、「/hs-search-company」を入力し、メッセージを送信。

最大3件の企業名と住所が表示され、これらの情報は検索したユーザーにのみ表示されます。さらに、表示されたレコードには以下のアクションが関連付けられています。

  • 企業名をクリック:HubSpotに遷移し、詳細な情報が表示される
  • 関連付けを追加:コンタクトと取引を関連付け
  • メモ:レコードに関する詳細な情報を最大3千文字まで追加
  • チャネルに投稿:チャネル内でほかのユーザーと共有

特に重宝する機能が、検索結果のチャネル投稿です。これにより、チームメンバー間での情報共有が容易になり、チーム全体の状況認識を高めることができます。この検索結果は、チャネルの他のメンバーと共有されるか、HubSpot CRM内のレコードにアクセスするリンクとともに表示されます。

このように、Slack上でHubSpotレコードを検索する機能は、企業内の情報共有を促進し、各チームメンバーがHubSpotを開かずとも必要な情報にアクセスできるようにすることで、作業効率を大幅に向上させることができるのです。

Slack上でHubSpotのタスクを作成する方法

Slack上でHubSpotのタスクを作成する機能は、日常のコミュニケーションから即座に行動に移す流れを実現するための強力な機能です。たとえば、Slackでチームメンバーがクライアントからの要望を共有した場合、そのメッセージをすぐに実行可能なタスクに変換できます。

具体的な活用例として、セールスチームが顧客からの緊急の要求に対応する場合を考えましょう。チームメンバーが顧客からのリクエストをSlackに共有すると、リーダーはそのメッセージを直接タスクに変換し、即座に最適なチームメンバーに割り当てられます。これにより、迅速な対応が可能になり、顧客満足度が向上します。

また、マーケティングチームがキャンペーンのタスクを共有する際にも、この機能を使用して各タスクを明確に割り当て、進捗を効率的に追跡できます。使用手順を実際に見ていきましょう。

Slackのメッセージ上で「...(その他)」ボタンをクリック。

[Create a ticket(チケットを作成する)] や [Create a task(タスクを作成する)] などのショートカットが表示されます。今回は [Create a task] をクリック。

タスクのタイトルや詳細、期日、タスクタイプ、割り当て先、レコードを表示するチャネルを設定して [保存] をクリック。作成したタスクは、SlackとHubSpotの [タスク] タブで確認できます。

この操作によって、タスクやチケットがHubSpot CRMに保存され、Slackにその確認メッセージとアクセスリンクが表示されます。このように、Slack上でHubSpotのタスクを作成する方法は、プロジェクト管理の即時性を高め、タスクの見逃しや情報の断片化の防止、業務効率の向上を実現します。

HubSpotとSlackの連携活用事例

 

HubSpotとSlackの連携 事例

出典:slack

今回はHubSpotがどのようにSlackとの連携を活用しているのかをご紹介します。HubSpotでは、特にセールスチームにおいて、Slackとの連携が大きなメリットをもたらしています。HubSpotは、迅速な問い合わせ対応がいかに重要かを理解し、その対策としてSlackとの統合を進めています。

調査によると、顧客の78%は最初に返答した企業から購入し、最初の5分以内の対応でコンバージョン率が8倍に跳ね上がることが示されています。HubSpotの場合、以前は問い合わせが受信トレイに届いても、セールスチームが対応するまで時間がかかっていました。

この課題を解決するため、HubSpotはSlackとのカスタムインテグレーションを開発しました。これにより、Slack上で直接HubSpotのタスクを作成し、通知を受け取り、連絡先を検索することが可能になり、業務の効率が大幅に向上しました。

さらに、新規顧客を獲得するたびに、Slackチャンネルで顧客情報や購入理由などを共有することで、知識の共有とチームの協力が促進されています。

サポートチームの場合、プロジェクト管理ツールJiraを通して社内のソフトウェアエンジニアやプロダクトマネージャーとコミュニケーションをとっていましたが、受信トレイがJiraの通知で埋まるという課題を抱えていました。

しかしSlackとの連携により、Jiraのチケットでメンバーにメンションされると、その通知がSlackチャンネルに届くようになり、プロジェクトマネージャーやエンジニアが顧客の問題を迅速に把握し対応できるようになりました。

これらの連携により、HubSpotはセールス、サポートを含む様々な業務の効率化と顧客満足度の向上を実現しています。

まとめ

HubSpotとSlackの連携により、CRMの強力な機能をSlackの迅速なコミュニケーション機能と組み合わせることができ、チーム間のコラボレーションを大幅に促進します。セールスチームはリアルタイムで顧客データにアクセスし、マーケティングチームはキャンペーンの成果を即座に共有することが可能です。

また、フォームの送信や更新があった際には自動で通知が行われるため、企業は顧客からのフィードバックやリクエストに迅速に反応することができます。結果として、企業は顧客満足度を高め、ビジネスチャンスの最大限への活用へとつなげられます。

ぜひ本記事を参考に、HubSpotとSlackの連携をし、その機能を活用していただければと思います。

渋谷 真生子

株式会社100(ハンドレッド)のマーケター。新卒でグローバルヘルスケア企業で営業を経験し、セールスフォースにてBDRとして地方企業の新規開拓に携わる。コロナ渦でインバウンドマーケティングの重要性を実感し、アイルランド ダブリンにあるトリニティカレッジの大学院にてデジタルマーケティングの学位取得し現在に至る。最近はかぎ針編みにハマり中。

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