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HubSpotのAI機能「Breeze」とは?業務効率化に役立つ機能を徹底紹介

HubSpotのAI機能「Breeze」とは?業務効率化に役立つ機能を徹底紹介

HubSpotのAI機能「Breeze(ブリーズ)」は、マーケティング、営業、カスタマーサービスの各分野をサポートする革新的なツールです。

総務省の令和6年版情報通信白書によると、世界のAI市場規模は、2022年に前年比78.4%増の18兆7,148億円に達すると予測されており、2030年まで引き続き急速な成長が見込まれています。

最新のAI機能を理解し、マーケティングや営業、カスタマーサービスに活用することで、事業の成長を加速させることができます。しかし、AI活用の一歩としてBreezeの導入を考えているものの、機能や使い方に不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、HubSpotのAI機能「Breeze」の概要、主要な3つの機能、価格、具体的な使い方を詳しく解説します。

HubSpot Breezeとは

HubSpot Breeze(ハブスポット・ブリーズ)は、HubSpotが提供するAI機能を搭載したマーケティング支援ツールです。まずは、HubSpotの基本情報と、HubSpot Breezeの概要を確認していきましょう。

HubSpotとは

HubSpotCRMページ

引用:HubSpot

HubSpotは、企業向けに統合的なマーケティング、営業、カスタマーサービス支援ツールを提供するプラットフォームです。インバウンドマーケティングを提唱する、米HubSpot社が開発・提供しています。2025年2月時点で、世界135カ国以上の24万8000社以上の企業がHubSpotの製品を活用しています。

HubSpotが提供する製品群は、以下のHubSpot CRMと5つのHub製品から成り立っています。

  • HubSpot CRM:顧客情報管理ツール
  • Marketing Hub:マーケティング施策支援
  • Sales Hub:営業活動の効率化ツール
  • Service Hub:顧客サポート支援機能
  • Content Hub:コンテンツ管理システム
  • Operations Hub:業務の自動化と統合

HubSpotの主な特徴は、無料で利用可能なCRMツールが提供されていること、低コストでの導入が可能であること、マーケティング施策の内容や規模に合わせて柔軟に拡張できることです。

また、直感的に操作できるインターフェースにより、ITツールに不慣れなユーザーでも簡単に扱えるため、中小企業から大企業まで幅広い規模の企業に適したプラットフォームとなっています。

拡張性も高く、外部ツールとの連携も容易で、Google Workspace、Microsoft 365、Slackなど多くのビジネスツールと統合できます。これにより、業務の効率化や情報の一元管理が実現し、チーム間の連携強化にも貢献します。

【関連記事】
HubSpotとは?多くの企業で活用されているHubSpotは何ができるのか?製品群や機能、料金、メリットなどわかりやすく解説!

HubSpot Breezeとは

Breeze|HubSpotのAIをご紹介

引用:Breeze|HubSpotのAIをご紹介

HubSpot Breezeは、HubSpotが提供するAI機能を統合した支援ツールです。マーケティング、営業、カスタマーサービスの業務効率を向上させるために設計されています。

HubSpotの他のツールとシームレスに統合されているため、既存のユーザーはスムーズに導入できるのが特徴です。また、直感的なインターフェースを採用しており、AIに詳しくないユーザーでも簡単に操作可能です。そのため、AI導入に不安のある企業でも手軽に利用を開始できる点が大きなメリットといえます。

HubSpot Breezeについては、HubSpotの製品リリース情報が半年に一度更新される「HubSpot Spotlight(ハブスポット スポットライト)」でも最新情報をチェックできます。

Fall Spotlight | 新製品のご紹介 | HubSpot

引用:Fall Spotlight | 新製品のご紹介 | HubSpot

HubSpot Breezeの主要な3つの機能

HubSpot Breezeは、HubSpotプラットフォーム全体を強化するAIツールです。Breezeでは、次の主要な3つの機能を提供しています。

  • Breeze Copilot
  • Breeze Agents
  • Breeze Intelligence

ここでは、各機能について詳しく解説します。なお、2025年2月時点で、HubSpot Breezeはベータ版として提供されています。

Breeze Copilot

Breeze Copilotで生産性を向上 | HubSpot

引用:Breeze Copilotで生産性を向上 | HubSpot

Breeze Copilotは、業務の効率化と生産性向上を支援する対話型AIツールであり、HubSpotの全プラットフォームで活用できます。

AIアシスタントがCRMデータと連携し、ユーザーごとに最適な結果を提供しながら、営業、マーケティング、カスタマーサービスなどの業務をサポートします。これにより、複雑なタスクを自動化し、最適なアクションを提案することで、手作業で行っていた業務の効率化とコスト削減を実現できます。

例えば、営業チームで活用する場合、最適な営業アプローチの選択や、見込み客の優先順位の判断をAIがサポートします。他にも、マーケティングチームではコンテンツ作成や編集を効率化でき、カスタマーサービスチームではチケットの要約や顧客への返信文の自動生成が可能になります。

Breeze CopilotはHubSpotユーザーであれば誰でも利用可能で、2025年2月時点ではベータ版として提供されています。また、同時点では英語のみ対応しています。

Breeze Agents

Breeze Copilotで生産性を向上 | HubSpot

引用:Breeze Copilotで生産性を向上 | HubSpot

Breeze Agentsは、マーケティング、営業、カスタマーサービスの各業務領域でタスクを迅速に処理するAIエージェントのツールセットです。

具体的には、以下の4種類が提供されており、それぞれのHubSpot製品に対応しています。

  • コンテンツエージェント:Content Hubに対応
  • SNSエージェント:Marketing Hubに対応
  • 案件創出エージェント:Sales Hubに対応
  • 顧客対応エージェント:Service Hubに対応

ここでは、Breeze Agentsの4つのエージェント機能をそれぞれ解説します。

Breeze コンテンツエージェント

Breezeコンテンツエージェント | HubSpot

引用:Breezeコンテンツエージェント | HubSpot

Breezeコンテンツエージェントは、CRMデータを活用し、見込み客を引きつけるコンテンツを迅速に作成できるAIツールです。Webサイト訪問者の関心を引き、リードの獲得につながるさまざまなコンテンツを簡単に制作できます。

作成可能な主なコンテンツとして、以下が挙げられます。

  • ランディングページ
  • ポッドキャスト
  • 事例
  • ブログ など

Breezeコンテンツエージェントを活用することで、ミーティング予約リンク、画像、フォームを組み込んだランディングページを迅速に作成できます。また、デザインの調整も自社のコンバージョン目標に合わせて簡単に行えます。

ポッドキャスト作成では、台本、メモ、画像作成が簡単にでき、音声ファイルの使用や新録も数クリックで可能です。さらに、Breezeを使えば、見込み客向けの事例作成や、CRMデータを活用した文字起こし・整理も効率的に行えます。

SEOを考慮したブログ記事を作成したい場合も、トピック提案やキーワードに基づいた記事作成が簡単に作成できます。

Breeze SNSエージェント

BreezeSNSエージェント | HubSpot

引用:BreezeSNSエージェント | HubSpot

Breeze SNSエージェントは、HubSpotが提供するAI活用のSNSマーケティング支援ツールです。ソーシャルメディアのパフォーマンスや企業情報、マーケティングのベストプラクティスを分析し、そのデータをもとに複数のチャネル向けのコンテンツ戦略を策定するのに役立ちます。

また、オーディエンスごとに最適な投稿を提案してくれるため、コンバージョンを促進できるコンテンツ制作が可能になります。投稿の公開予約機能により、最適なタイミングで発信でき、確認・承認も簡単に行えます。

さらに、過去のパフォーマンスや業界のトレンドなど、データに基づいた戦略的な投稿ができます。企業情報やブランド方向性も反映された投稿アイデアで、効果的なコンテンツ作成が可能です。

2025年2月時点では、英語での利用に最適化されており、より正確な結果を得るためには英語での使用が推奨されています。

Breeze 案件創出エージェント

Breeze案件創出エージェント|HubSpot

引用:Breeze案件創出エージェント|HubSpot

Breeze案件創出エージェントは、営業チームのリード獲得を支援するAIツールです。顧客の購買意図を分析し、成約の可能性が高い案件をAIが自動で特定します。

HubSpot Smart CRM™によって、有望な見込み客(プロスペクト)を特定して優先順位を付けることができます。HubSpot Smart CRM™とは、AIを活用して顧客データを一元管理するCRMシステムです。

従来の営業活動では、見込み客の発掘に多くの時間がかかっていましたが、Breezeの活用により、CRM内で理想的な顧客に自動でアプローチを割り当てることができ、業務の効率化につながります。

さらに、見込み客の関心や行動データを分析し、適切なアプローチのタイミングを提案してもらえます。手動または自動の管理が可能で、パーソナライズされたEメールを自動送信することもできます。これにより、24時間体制で営業パイプラインを継続的に推進することが可能になります。2025年2月時点では英語のみの対応となっています。

Breeze 顧客対応エージェント

Breeze顧客対応エージェント | HubSpot

引用:Breeze顧客対応エージェント | HubSpot

Breeze顧客対応エージェントは、カスタマーサポートチームが迅速に対応できるよう支援するAIツールです。AIが顧客からの問い合わせに適切な返信を自動で提案し、対応のスピードを向上させ、顧客と信頼関係を築くサポートをします。

Breeze顧客対応エージェントのメリットは、サービスチームの効率を向上させ、24時間体制で優れたサービスを提供できる点です。既存のコンテンツを利用してAIを学習させるだけで、簡単に顧客対応エージェントを導入できます。

また、レポートと分析機能を活用することで、チームのパフォーマンスを改善し、効率的なサービス提供も可能にします。従来のチャットボットのような型にはまった応答ではなく、顧客一人ひとりに寄り添った対応ができるため、顧客との信頼関係の構築にもつながります。

Breeze顧客対応エージェントと従来のチャットフローの違いは、AI搭載のエージェントが人間らしい柔軟な対話を可能にする点です。チャットフローは事前に定義された応答を返す機能で、簡単な問い合わせには対応できますが、複雑な問題には限界があるでしょう。Breeze顧客対応エージェントは設定が簡単で、技術的な専門知識が無い場合でも数分で導入でき、既存のコンテンツを活用して迅速に顧客対応を開始できます。

また、解決率・転送率・顧客センチメントなど、カスタマーサービスのパフォーマンス指標を分析することも可能です。データに基づいたインサイトを活用することで、サービスの品質の向上につながるでしょう。

2025年2月時点では、Breeze顧客対応エージェントはHubSpotのウェブチャット機能で利用でき、今後さらに多くのチャネルにも対応予定です。Breeze顧客対応エージェントも、2025年2月時点では英語のみ対応していますが、今後の多言語対応が期待されます。

Breeze Intelligence

Breeze Copilotで生産性を向上 | HubSpot

引用:Breeze Copilotで生産性を向上 | HubSpot

Breeze Intelligenceは、CRMデータの拡充や購買意欲の分析を通じて、ビジネスの意思決定を支援するAI搭載のソリューションです。主な機能として、以下の3つがあります。

  • データエンリッチメント
  • 購入者の興味関心分析
  • フォーム短縮機能

一つずつ確認していきましょう。

データエンリッチメント

データエンリッチメント | HubSpot

引用:データエンリッチメント | HubSpot

Breeze Intelligenceのデータエンリッチメント機能では、企業やコンタクトの詳細な情報を自動で取得・更新できます。

具体的には、2億件以上の企業および購買者のプロフィールデータを活用し、会社の業種、年間売上高、従業員数、所在地、SNSアカウント、役職など40以上の属性を追加可能です。これにより、営業やマーケティングチームは、より精度の高いターゲティングやパーソナライズされたアプローチを実現できます。

データエンリッチメントに含まれる主な情報は、以下の通りです。

データエンリッチメントに含まれる主な情報

2025年2月時点では、6,000万以上の企業ドメインと4億を超えるEメールアドレスが登録されており、内部分析の結果、HubSpotのデータカバー率は米国内と同水準のグローバル規模であることが確認されています。

購入者の興味関心

IPデータなどから購入者の興味関心データを取得 | HubSpot

引用:IPデータなどから購入者の興味関心データを取得 | HubSpot

Breeze Intelligenceの購入者の興味関心機能は、見込み客の購買意欲を分析し、営業・マーケティング活動を最適化するためのデータを提供するものです。例えば、以下のような情報を活用できます。

営業・マーケティング活動を最適化するためのデータを提供する例

この機能を活用することで、営業チームは適切なタイミングでアプローチを行い、マーケティングチームはターゲットに応じたナーチャリング施策を展開できます。

フォーム短縮機能

フォームの短縮機能|HubSpot

引用:フォームの短縮機能|HubSpot

Breeze Intelligenceのフォーム短縮機能は、リード獲得を最大化しながら訪問者の負担を軽減するためのソリューションです。

従来、フォームの入力項目が多すぎると離脱率が上がり、少なすぎると営業チームがリードを適切に評価できないという課題がありました。しかし、Breeze Intelligenceのフォーム短縮機能なら、訪問者が入力する情報を最小限に抑えながら、リードの把握やスコアリングを最適化できます。

具体的には、以下のような活用方法があります。

リードの把握やスコアリングを最適化例

フォーム短縮機能を活用することで、リードの質と量を向上させ、コンバージョン率を最大化することができます。

HubSpot Breezeの価格

HubSpotのProfessionalとEnterpriseエディションを利用している場合、Breeze CopilotとBreeze Agentsの一部の機能を無料で利用できます。

Breeze CopilotとBreeze Agentsの無料機能

出典:価格表|HubSpot(2025年2月時点)

Breeze Intelligenceについては、有料エディションのHubSpot製品を契約している場合に、追加料金で利用できます。

【料金プラン(100 Breeze Intelligenceクレジット&Starter Customer Platform)】

  • 月額6,000円(月払いの場合)
  • 月額5,400円(年払いの場合)

出典:価格表|Breeze Intelligence(2025年2月時点)

Breeze Intelligenceでは、標準化された正確なデータを活用してCRMレコードを拡充できます。レコード拡充には1クレジットを使用し、1クレジットが1件のCRMレコード拡充に充てられます。ここでのクレジットとは、HubSpotのお客様がコンタクトや会社のレコード拡充に使用する通貨のようなものです。

クレジットは、選択した月額プランに応じて100、1,000、10,000単位で販売され、拡充するレコードごとに1クレジットが消費されます。

なお、料金プランと価格は2025年2月時点の情報です。プラン内容や価格が変更される可能性もあるため、最新情報は公式サイトにてご確認ください。

HubSpot Breezeの使い方

HubSpot Breezeを活用することで、マーケティングや営業、カスタマーサポートの業務を効率化できます。ここでは、Breezeの基本的な使い方とブログ記事の作成方法、顧客対応エージェントの使い方について解説します。

HubSpot Breezeを使ってみる

Breezeの利用手順は、はじめにHubSpotアカウントにログインし、左のサイドメニューから「Breeze」→「概要」に移動します。

HubSpot Breezeを

「Copilotを試す」をクリックすると、右側にサイドパネルが表示され、Copilotのチャットが開始します。

Breeze Copilotには、右上のメニューバー「Copilot」からもアクセスできます。

Breeze Agentsを利用するためには、「エージェントを参照」をクリックして利用可能なエージェントを確認し、使用するエージェントを選択後、「起動」をクリックすると実行できます。

Breeze Agentsを利用するための「エージェントを参照」

Breeze Intelligenceを利用する場合は、「インテリジェンスを見てみる」をクリックし、データエンリッチメント・購買者の興味関心・フォーム短縮ツールから選択します。

データエンリッチメント・購買者の興味関心・フォーム短縮ツール

HubSpot Breezeでブログ記事を書いてみる

HubSpot Breezeでブログを生成する場合、「Generative AIツールへのアクセス」をオンにし、プロンプトで機密情報の入力は避ける必要があります。また、生成された内容に偏りや不正確さがないか確認することが重要です。

HubSpotアカウントで「コンテンツ」→「ブログ」に進み、「AIを利用して開始」をクリックします。

「コンテンツ」→「ブログ」

トピックを選択または説明を入力し、キーワードやターゲット国を設定します。

キーワードやターゲット国を設定

引用:AIを使ってブログ記事を生成する|HubSpotナレッジベース

追加情報を提供したい場合は、最大10件のドキュメントをアップロードできます。また、閲覧者の業種や理想の顧客情報を選択してカスタマイズすることも可能です。

タイトルを選択し、SEOデータを確認し、必要に応じて編集します。

AIを使ってブログ記事を生成する|HubSpotナレッジベース

引用:AIを使ってブログ記事を生成する|HubSpotナレッジベース

見出しを管理・並べ替え、話題を追加して記事を作成します。記事を生成し、公開する準備が整ったら「公開」をクリックして公開します。

HubSpot Breezeの顧客対応エージェントを使ってみる

顧客対応エージェントをチャットフローに割り当てることで、文脈に基づき顧客の質問に応答させることが可能です。

使用する際の注意として、HubSpot Breezeではセンシティブな情報を入力しないよう警告されています。また、AI生成の応答には誤りが含まれる可能性があることも考慮しましょう。

はじめに、Breeze顧客対応エージェントのセットアップを行います。HubSpotで顧客対応エージェントを設定するには、「Breeze AI」→「顧客対応エージェント」に移動し、「エージェントを作成」をクリックします。

エージェントの名前、役割(カスタマーサポート、マーケティング担当者、営業担当者)、パーソナリティ(フレンドリー、プロフェッショナル、カジュアルなど)を設定します。

顧客対応エージェントを作成する|HubSpotナレッジベース

引用:顧客対応エージェントを作成する|HubSpotナレッジベース

コンテンツソースを選択して、既存のナレッジベースやURLを追加します。

設定後、顧客対応エージェントをチャットフローに割り当てます。チャットフローが未作成の場合は、作成して受信トレイに接続します。エージェントが質問に答えられない場合は、人間のエージェントに転送する設定もできます。

顧客対応エージェントを作成する|HubSpotナレッジベース

引用:顧客対応エージェントを作成する|HubSpotナレッジベース

設定が完了したら、プレビューで応答を確認し、ウェブサイトページに追加します。訪問者は「AIを利用」と表示されたウィジェットで顧客対応エージェントとやり取りを開始できます。

顧客対応エージェントを作成する|HubSpotナレッジベース

引用:顧客対応エージェントを作成する|HubSpotナレッジベース

まとめ

HubSpotのAI機能「Breeze」を活用することで、コンテンツ制作の品質向上や生産性の向上、営業の成約率アップにつながります。日本語版に対応していない機能もあるため、まずは日本語で回答してくれるCopilotのAIサポートを試してみると良いでしょう。

2025年2月時点ではベータ版として提供されており、今後のバージョンアップにも期待が高まります。HubSpotのBreezeを活用し、業務の自動化を進めましょう。

渋谷 真生子

株式会社100(ハンドレッド)のマーケター。新卒でグローバルヘルスケア企業で営業を経験し、セールスフォースにてBDRとして地方企業の新規開拓に携わる。コロナ渦でインバウンドマーケティングの重要性を実感し、アイルランド ダブリンにあるトリニティカレッジの大学院にてデジタルマーケティングの学位取得し現在に至る。最近はかぎ針編みにハマり中。

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